どうも、不審者です。
あっいやいや…通報しないでください!私です、好恵です。
先日、とあるレポートを持って児童相談所に行ってきました。
話を聞いてくれたのはYさんという、私が中学生の頃からお世話になっているケースワーカーさんです。
朝日新聞さんの本に載ったことも報告したら、「児相で買うね!」とか言われてタジタジでした(笑)
どんなレポートかというと、個人情報を除いた、LINEをくれる皆の年齢層、どんな相談が多いか、そして
私の思ったこと、今後大人はどう変わっていくべきか…などを書いたレポートです。
はじめは勢いだけで作って、印刷して、なんと用紙三枚分にもなって…
こんなもの本当に読んでもらえるのか?相手にしてもらえるのか?不安しかありませんでした。
ドキドキ・ハラハラしながら児童相談所に電話をかけ、会える日を決めて会いに行きました。
正直、真剣に取り合ってもらえる自信は全く無かったのですが、Yさんは真剣に読んでくれました。
結果としては、皆のことがいままでよりよくわかってもらえた感じがします!
例えば死にたいという言葉一つとっても、頭ごなしに怒るのは良くないよー、とか、そういうレポートだったんだけど
Yさんはうんうんってうなずきながら聴いてくれました。
本当はそんなものなくても、人対人で対等に話せればいいんですけどね。
現状そうも行かないので、今回こんなレポートを作りました。でもわかってもらえてよかった。
みんなが私に教えてくれた、大人への不信感もちょっと書いてみたら、生の声は大事って言ってもらえました。
ちなみにこのレポートは悠々ホルンさんにも送りました。
読んでくれるといいなぁ…
Yさん、ありがとうございました。