好きはらしさに変わるから
2024年12月23日
こんばんは、ワタシだ。ワタシだ。
ご存じ、石坂好恵だ。え、存じてない?妙だな・・・。できれば存じてください。
さーて、いきなりですが皆さんはインターネットやってますよね。
これ見てるんならインターネットやってないはさすがに嘘ですからねぇ、バレてますよ。
ネットの中ではいま、パーソナルカラー診断だとか骨格診断だとかが普通になってて、それをベースにした服選びやメイクが当たり前になってますよね。そしてそれに合致していないとあれこれ言われる。そういう時代です。
いいですか、聞いてください。
しゃらくせぇんだよ
…すみません取り乱しました(笑)
いやぁ、それにばっかり縛られるのはどうかと思うんですよ。
好きなもんは好きで貫くのがいちばんかわいいしかっこいいんじゃないですかね。少なくとも私はそう思います。
もうねぇ、あれですよ。服がかわいそうだから着るなとか言うやつ。お前が着るな。
そんなん言うやつはどんだけ着飾ろうがダセェんだよ。っつー話です、お口が悪いですね、慎みましょうね好恵ちゃん。
でもマジで、そういうこと言われたからって着るのやめるとか、そんな必要はないんですよね。
着たいんなら、好きなんなら、着たらいいじゃないですか。着ていれば段々と似合うようになっていきますよちゃんと‼
それに、似合うように努力する時間って楽しいです、これは本当の実体験です。
たとえば、私は今髪がウルフで真っ赤です。これで例えば、フリフリを着たら似合わないのかもしれません。
だけどこれ、ずっとその格好でいれば自然と似合うようになるし、多分髪を伸ばして茶色にするとかそういう行動する。この努力が楽しい。
乱暴なこと言えば、そういう小さな「好き」の積み重ねで人生は楽しくなる。
結局はパーソナルカラーとか骨格って、こういうのが似合いやすいよって指標なだけだから、好きをあきらめる必要はないと思います。
似合わないなら似合うようにするんだよ、力ずくで。力こそパワーですからね。
そして、そうやって「好き」を貫き続けると「らしい」に変わるんです。
なんで?とかそんなわけない!って思われそうだけど、これは本当のことで、私の話をすると昔はフリフリが、今はスカジャンが周りから「よしえっぽーい!」って言われてるんです。
それは私がその時の「好き」をいちばんに優先して似合うようにいろんなことをしてきたから。
こんな風になるまでには時間はかかる、だけどほんっっっとに大事な事なんです。
でもいろいろ気にしちゃう美意識、自分磨きする気持ち、その頑張りはとっても素敵だよ。それは否定してないからね、あなたは素敵です。
これってファッションだけじゃなくていろんなことに言えるんだけどね。
さて、長ったらしくなってきたんでそろそろやめときます。
とにかく「好き」を大切にしていきましょうね。
ではっ!